女性部日帰り見学会

古都鎌倉散策＆三崎港マグロ料理の昼食

 

毎年恒例となっている女性部の日帰り見学会を開催いたしました！

 

　6月18日(火)早朝より池袋西口からバスで一路鎌倉へ、バスにゆったりと座っておしゃべりにも花が咲き、とても快適でした。

鶴岡八幡宮の樹齢百年とも言われている大銀杏が強風で倒れ、再生は絶望的とされながらも移植され、手を尽くし確かな生命力で少しづつ育っている様でした。由比ヶ浜から見る江ノ電はまるで映画のワンシーンのよう、歴史ある町並みを散策し、さらにロマンを感じました。

 

思いのほか早く到着したものの観光バスと観光客による大混雑のため紫陽花の観賞ができずとても残念でした。長谷寺に後ろ髪を引かれながら次の鎌倉大仏高徳院へ参拝、厳かな空気と大仏の大きさに改めて感動しました。

待ちに待った昼食は三崎港でマグロ御膳に舌鼓を打ち、お土産はあれやこれやと迷いながら楽しいひと時を過ごしました。昼食後は「長井海の手公園ソレイユの丘」へ三崎半島の面に位置し、南仏プロヴァンス地方の香りが漂う丘のごとく、「ソレイユ」（フランス語で太陽）を強く感じ、大地の恵みを身近に感じられる場所でした。快晴の中、一面の草原と海風が都会では得られない清々しい自然を肌で感じることができました。

鎌倉は重要文化財を有し、花や木が四季折々に豊かな色を表現する寺社、パワースポットとしても有名な寺社など様々な寺社があり、事前にもっと調べておけば良かったと心残りです。古都鎌倉と現実に思いを馳せながら帰路へ。復路も混むことなく快適で順調に池袋西口青色申告会事務所付近に到着。事故もなく久しぶりにお会いした部員の皆さんと名残惜しくも解散となりました。

来年もまた参加できることを思いつつ帰宅へ安全に時間通りに運転して頂いたドライバーさんとガイドさんへお礼を申し上げます。ありがとうございました。